この図形で・・・あなたにも【国家予算】が一瞬で理解できます!!
ファロコンサルティング 勅使川原です。
春目めいて来ました。
桜の開花予想も発表されて東京は3月28日でした。
早速花見のお誘いを頂いております・・・お酒好きとしてはありがたい限りですが
・・・さすがにお花見に二桁の参加は不可能ですので
予定の合うものに参加させていただきます。。
メルマガ上でお知らせです。。
行けない方々ゴメンナサイ・・・。
さて・・・前回から経済とはお金を「稼ぐ・使う・貯める・活かす」サイクル
【お金の流れ】を「図解」で視覚的にみる具体的な方法をお伝えしています。
前回をお読みでない方はこちらから・・・
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【経済のことは良く解らない】は「理解したつ・も・り」になっているのです。。
キャシュフローシートのダウンロード特典付きです!
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今回も続きをお伝えして行きます。。
前回は「税金」と「社会保険」までをお伝えして
・・・今回は【家族支出」のからくり】をお伝えします。。
「収入」から「税金」と「社会保険」を差し引くと
実際に自分の手元に入ってくる使えるお金が「手取り」収入は19万円。
つまり会社は25万円払っているけど、社員は19万円しか受け取っていません。。
会社側と社員側に認識のズレが生じるのですが、それは・・・
はじめから「税金」と「社会保険」が天引きされた額が振り込まれるからです。。
収入に対して「手取り」が何%か割ってみましょう。。
19÷25=76%。
つまり、収入のうち76%だけが手元に入るわけです。。
続いて手取りをさらに分解していきます。。
田中さんはお酒はよく飲むのですが・・・
基本的に真面目な正確なので月に1何円ずつ貯金をしています。。
19万円-1万円(貯金)=18万円が「家族支出」になります。。
つまり・・・使えるお金は18万円まで、それを超えると「赤字」になります。。
「家族支出」を2つに分けます。。
・生活に必ず必要なお金=「生活費14万円」
・必ず必要ではないお金=「娯楽・遊興費4万円」です。
「生活費」とは、普通に生活していく上で必ず係るお金です。。
田中さんは合計14万円で生活をしていけば、「ぎりぎり生活」できますが
それ以上使ってしまうと赤字で・・・「お金がない」になってしまいます。。
それから「娯楽・遊興費」もかかってきます。
例えば・・・習い事やデート代本やビデオレンタルなどです。
これはなくてても生活はしていけるけど生活を豊かに楽しくしていくために必要なモノです。。
ですが・・・生活費と比べると「娯楽・遊興費」は節約可能な費用といえます。。
まず節約できるのはここです。。
次回は「娯楽・遊興費」の考え方をお送りします。
ここまでを「当たり前じゃん」と感じている方々・・・
この解釈を変えると国家予算も一目瞭然になります!
最後まで有難う御座います。
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