「お金を求めすぎると意地汚い・嫌われる」 をやめて先ずは・・・ 「忙しくない働き方」連載
“売れる流れ”で”豊かな成功者 育成”
コンサルタント勅使川原です。
先日から連載でお伝えしています。
「他人の時間」に縛られない組織のかたちや
働き方を考えれば「もっと効率的で
豊かな時間」を過ごすこと・・・。
を考える
【「忙しくない働き方」を実践する
「働き方コンサル」って興味ありますか・・?】
その第2弾です。。
その中でお伝えしている
「忙しい・・・忙しい」=「他人の時間」
=「会社・組織」という図式になる。
とあります。
そんな思いで働いている方は私が思うには
90%以上いるのではと考えています。
日本の労働人口の中で給与で生活している方が
約80%ですから何らかの仕事をしている
方が70%以上が「忙しい・・・忙しい」
という思いで働いていることに成りますネ。。
この根幹にある物は日本特有のお金に
対して考え方・・・
「お金を求めすぎると意地汚い・嫌われる」
など家庭教育の中でつちかわれたお金に
関しての考え方があると思います。。
こんな考え方の上にあぐらを組んでいるのが
日本の賃金のレベルだと思います。
先進国の間では日本の給与はかなり低い
・・・日本の初任給を考えれば
わかりやすい・・・。
一流と呼ばれる大学を出ても初任給が
30万円を上回る企業はほんの数パーセントです。。
アメリカの初任給は2015年の統計では
年収3万ドル以下が26%居る一方で
少なくとも年収5万ドルが26%在るのです。。
年収500万以上ですょ。。
これでは日本の優秀な方々が外資系に
移動するのもうなずけます。。
これもやはりお金も求めての結果ですね・・・。
しかしアメリカと日本の企業に「収益の差」が
それだけ在るかというと・・・ありません。。
つまり日本の方々は「企業の保護」という
目に見えなものにそれだけ「高い保証料」
的なお金を払っていることになる・・・。
では日本の企業はそれだけの「雇用を安定的
に継続的に保護」してくれていますか・・・。
この終身雇用的な考え方はもう何十年も
前に破たんしています。。
もうお気づきですよね・・・
「お金を求めすぎると意地汚い・嫌われる」
をやめて先ずはお金を求めて
仕事をすることにしましょう。。
この思考が根幹に無いとこれから
お話が進みません。。
本日も最後までありがとうございます。
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