【仕組みづくり3つのポイント】 田島さん、今日も解りやすいかな・・・?

ファロコンサルティング 勅使川原です。
【仕組みづくり3つのポイント】
【仕組み】について本日もおつたえしていきます。
【仕組み】とは・・・一言で言うと
【やっていい事とやってはいけない事の区分けをしてルール化する。
それを関わる方で共有して誰でも実行出来るようにする。】
という事です。
仕組みというと難しく考えがちですが、意外に単純なことですので考えすぎずに
ルール化して行くことがポイントです。
では此処からが本題==============

「仕組み」づくり3つのポイン
最小限の時間と労力で最大の効果をえるために、
「作業」の仕事をどのように「仕組み化」するかです。
仕事を「仕組み化」するということは、仕事のすすめ方にフォーマットをつくり、
それを「才能、能力」「意志の力、熱意」「記憶力、経験」に関わらず、
誰でも再現できるようなルーチンをつくることです。
仕事にたいして仕組みをつくるなら、この3点を前提に考えないことです。
そして、「仕組み化」した各仕事ごとにチェックシートを作成します。
ルーチンワークにおいて、チェックシートは最大の効果を発揮します。
会社の成長を強く決意するのであれば、自社がこのような問題を抱えているかどうかを
確認する必要があります。
そして、問題があるとしたら組織体制を見直す必要があります。
□組織の最適化
多くの中小企業では創業当初は社長1人からスタートします。
そして従業員も増え、一人ひとりの能力や、序列見えてきた段階で、
部門分けや部門長を任命する。
皆さんの会社もこのような経緯で最初の組織が
編成されたのではないでしょうか。
このような経緯を経て誕生した組織は現状の仕事をそのままこなすという意味
では、最適でしょう。
序列関係も各自が納得しているので、問題は起こりにくいと思いますが・・・。
会社を大きく成長させていくためには、このような組織編成は好ましくありません。
いうまでもなく、組織編成はそれ自体が目的ではなく
会社のを達成するための「手段」にすぎません。
目標の変化に合わせて組織も最適化していく必要があります。
「会社の現状維持」が目的であれば旧来型の組織で十分かもしれませんが、
「会社の成長」を目的とする以上、組織編成のあり方も
変わっていかなければなりません。
しかし、なかには組織の目標が変化しているのに、
従来の組織形態を維持している会社もすることも少なくありません。
ここで決断するのは、社長自身です。
「会社成長のための戦略を練り、重要な決断をすること」


これが社長の本来の仕事ですね。
本日はここまで
明日は【仕組み】に適した組織作りについてお伝えします。
本日も最後まで有難う御座います。

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