【お店が儲かる仕組み】【深掘り編】4つの数字で・・・ 売上と利益は更伸ばす。。

小売店の売上を伸ばしたい月商600万以下の社長に

今より更に“売上と収益”を上げる7つの手法と18のステップ

 

それぞれの売上(経営)の状態に合わせて的確に速やかに

ゴールへと導くファロコンサルティング・ブログ。。


今回もあなたを「売れる経営者」にしていきます。

読んだら必ず実行してくださいね。

 

あなたの事業がその日から変わります。。

 

前回までは・・・


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【お店が儲かる仕組み】作りを  更に深掘りして

あなたの物にして行きます。「基本編」


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前回は・・・

 

客数×客単価=売上についてお伝えしました。

 

そして、売上を増やすためには、

 

(1)客数を増やす、(2)客単価を伸ばす、

 

今回はこの2つの対策についてお伝えして行きます。


大切なのは・・・自分のお店の適切な解決策を

実行していくことです。

 

そこで・・・お店の改善ポイントを見つけて、

適切な改善策をしていくために「分解する」思考

考えてみてください。

 

売上高の公式を分解しながら、適切な改善策の

実行法を解説していきます。。


売上高というのは、客数×客単価と2つの項目で表されます・・・

 

これを更に4つの項目で分解することができます。

 

そして・・・

分解すると適切なお店への具体策の打ち手が見えてきます。。


客数×客単価=売上高 とは・・・


(新規のお客様+常連のお客様)×(商品単価×購入点数)=売上高


に分解できます。

 

 

つまり・・・

 

お客様は

(1)初めて来たお客様も

 

(2)以前から何度も来て利用してくれているお客様

 

もいるわけです。

 

そして、1回の買物あたりに利用する金額である客単価も、

 

(3)幾らの商品を(商品単価)

 

(4)何点買っているのか?(購入点数)

 

という4つの項目に分けることができるます。


今回あなたに理解してもらいたいのは・・・


新規のお客様はまだ、お店のことをまだ知らないのです。

 

常連のお客様は、お店のことをすでに知っているのです。


つまり・・・

 

新規のお客様に来店してもらう打ち手と、

 

常連のお客様に再度来店してもらう打ち手は、

 

「違う」ってことを理解してほしいのです。

 

そして・・・お客様が進んで

 

・商品単価を下げずに、

 

・おすすめを買ってもらえて購入点数が高まる

 

この仕組みを作る必要があるんです。。

 

自分自身のお店のお客様を理解していないと、

 

どんなに頑張っても結果はでません。


大切なのは・・・


(1)自分のお店の問題点を見つけ

 

(2)適切な改善策を実践する

 

ことです。

 

4つの考え方を理解して頂くのが今回の具体策です。

 

あなたのお店に当て嵌めてそれぞれの打ち手を考えてみてください。


本日も最後までありがとうございます。

 

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