ブラッシュアップ 【取説】加速の付け方とは・・・?

ファロ  コンサルティング 勅使川原 忠です。

前回の「ブラッシュアップは螺旋状である!?」

を読んだ知人から

(あれではどう使っていくのか解らない・・・)

とのお叱りとも励ましとも取れるご意見を頂きましたので、

今回は補足として実施編をお伝え致します。。

 

前回の「ブラッシュアップは螺旋状である!?」 ・・・

此方から先ずは復習を・・・ http://wp.me/p4EJpp-nB

 

この部分が解りづらいとのことでしたので・・・

①,全体のイメージ・・・ 上向きの螺旋状に循環しながら成長をしていくイメージです。。

②、考え方及び方法は・・・ 仮説(決意)・実行(行動)・検証・修正(学習)を

              繰り返すことにより上向きのスパイラルを作り出すことで

              より明確な物・事にしていきます。

 

 

具体的には②はどのような場合に使っていくのか・・・?

・研究や事業、教育、趣味の分野まで

 行動が伴ってより高度な成果や実績、

 未知や不到達点な分野などを

 望む・達成する方法論として使用していきます。

分野によって繰り返す期間設定はまちまちですが、

実績を著しく伸ばしたい時などは

より短期間で 〈仮説~実行~検証~修正〉を

繰り返してより多くの疑問(検証の結果・結論)を

導き出し、より多くの修正を加える事で

精度の高い〈実行(行動)〉で目標に向かうことが

出来るので加速度的に展開スピードが上がることや

長期的な目標を達成することも可能になりなす。

 

前回の画像に貼り付けてますが、

すり鉢状の螺旋を下から上に進めるが

如くの結果を望むことが出来ます。。

皆さんがお考えの(ブラッシュアップ)とは

違うのでは無いかと思いますが、

より絞り込んだ物事を追求していく上では

成果が大きく期待できる方法では無いかと思います。

プロ・アスリートはこの方法で

著しく成果を上げている方が多数を占めます。

(幼児よりのスポーツ系英才教育) などはこの手法を用いて

慣れから来る処の繰り返し学習を行っています。

まさしく・・・才能よりも努力ですし、
集中と行動の結果が彼らの成果に出ていると思います。。

 

本日も最後までありがとう・・・。。

 

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FARO consultantcoaching  勅使川原 忠  tadashi teshigawara 

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