熊本地震への提言
ファロコンサルティング 勅使川原です。
熊本を中心とした地震で被害が大き過ぎて
今後の予測も使いない状況です。
今までとは状況が違いすぎて、
人間の幼さを感じます。
科学的な根拠の蓄積が小さすぎますね。。
今の地震予測の根拠に成る情報の蓄積では
今起きていることに太刀打ちできない。。
なので状況の先行きの予測ができない
・・・先行きの打ち手が不明確ですね。。
ここまで余震が続くのであれば、
生活弱者の方々から別の都市に長期避難などの
思い切った政策が必要かと思います。
先ずは人命尊重だと思うからです。。
被災者優先の戦略に一日も早く
切り替えて行くことを望んでいます。。
被害がこれ以上進み被害が拡大するようであれば、
4年後のオリンピック開催も含めて
中長期的な復興資金計画を被災者中心に
シフトする事も必要かと思います。
被災された方へのご無事をお祈り致します。。