【お店が儲かる仕組み】作りを 更に深掘りしてあなたの物にして行きます。「基本編」
“売りたい”30人以下の経営者に
それぞれの売上(経営)の状態に合わせて
7つの手法で的確に速やかにゴールへと導く
ファロコンサルティング・ブログ。。
今回もあなたを「売れる経営者」にしていきます。
読んだら実行してくださいね。
あなたの事業がその日から変わります。。
前回までは・・・
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「あなたが稼げない理由」の【解決法】3回目・・・
他店と差別化をするのではなく独自化をする。
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今回は以前お伝えした【お店が儲かる仕組み】作りを
更に深掘りしていきますね。。
実は、今日からお話ししていくことは、
基本的なことなので、知っている方も多いと思います。
知っていることを、実際に活用できている人は少ないんですね。
大事なことは「知っていること」ではなく、
知っている知識を実際に活用することなんです。
ぜひ、知っている人ではなく、
活用できている人になってくださいね。
私がこれまでお会いしてきた経営者で、
知識だけの方と実際に活用している方とでは
大きな売上の差がありました。
あなたのの売上ができる内容をひも解くと・・・
売上は
(1)来店したお客さんが、
(2)買い物をすることで、
売上として計上されます。
つまり、これは・・・
◆商品やサービスを利用したお客さんの総数(客数)
◆1人当たりの利用額(客単価)
となります。
「客数」と「客単価」を掛け合わせると、
「売上」になるんですね。
【売上高の公式】
客数×客単価=売上
ですね。
この数式は当たり前すぎるほど、
知っている方が大半です。
でも、これを実際に活かしているかが大事なんですね。
つまり、この売上を増やすためには、
(1)客数を増やす
(2)客単価を伸ばす、
この2つの対策をすればいい訳なんですね。
しかしこの2つを実現するための基本的な具体策を
知らない方がほとんでです。
つまり、知ってはいても、使えてない方が多いのです。
売上の公式って、シンプルで、多くの本に書いてあります。
でも、シンプルすぎて、
殆どの社長が実際の場面での改善対策に使いこなせていません。
『あなたのお店の売上の構造は、どうなっていますか?』って、
聞いたりすると、答えられない方も多いです。
現状の数字が分かってないと、お店の改善ポイントも明確になりま
せん。
今回はあなたの事業がどのような構成で成立しているのか・・・
内訳を書き出してください。
ちなみに、同じ月商600万円の売上高でも、
お店によって内訳は変わるんですよ。
例えば・・・
牛丼店の内訳は、
月商600万円=客数12000人×客単価500円です。
宝石店の内訳は
月商600万円=客数20人×客単価30万円 です。
ご自分の事業の内訳を先ずは再認識してください。。
ここからあなたの事業が変わって行きます。
次回は現状より如何に売り上げを上げるか・・・をお送りします。
本日も最後までありがとうございます。
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